2014年5月31日土曜日

宮坂絵美個展『THE AURORA WHICH SWIMS ―泳ぐオーロラ―』


space dike(スペース・ダイク)では、2014年5月31日(土)6月1日(日)の二日間、宮坂絵美個展『THE AURORA WHICH SWIMS ―泳ぐオーロラ―』を開催します。


『THE AURORA WHICH SWIMS ―泳ぐオーロラ―』は、松本市美術館で展示したオービタルサイン(=軌道の合図)をオーロラに見立てて、展示をするという実験。
舞台用レーザーの上部や前方に、凹凸の際立った水の入ったグラスを置き、中に入っている水に触ったり、回転台で回したり、色を変えたり、速度を変える試みで、宇宙の中にいるような感覚を引き起こしたかった。
私は生活の中で昔から自然現象、物理現象に不思議な感覚を抱いてきた。
今回はオーロラという自然現象にちなんで、虹色の雨粒、青いワイングラスの写真、木漏れ日の写真などの作品も合わせて展示する。
宮坂絵美 


2014年4月24日木曜日

【記録】柳町匡俊 写真展「山」

3月21日〜30日に開催された、柳町匡俊 写真展「山」の記録です。









柳町サンの2週間に渡る展示、来て頂いた方ありがとうございました。wawonの時とは違う人の流れが出来て、他の人と共同で場を作る事の重要さを改めて考えさせられました。まだ2Fスペースが出来ていないので、展示の中に話すスペースを作って作品の妨げになってしまう恐れもあるなと思っていたのですが、柳町サンの寛容さでwawon以上に違うジャンルの方を繋げる役割を果たせて良かったと思います。多様なジャンルの方と話した5日間、最終日に来て頂いた兄貴的存在の方の話しを聞きながら、新しい世代の人と何を表現していくか、様々な表現の中で写真で表現が出来る事は何か改めて考えさせられました。作家が制作をし他人に批評される事は、自分自身と向き合い自分を解体される事でもあり辛い作業であると思います。新たな世代の作家と批評と出版が育っていく土壌を作ろうと、様々な道を模索している人達の場を作る役割を、僅かながらでもお手伝い出来ればと思いました。中央のアーティスト道からは大分離れた位置にある私達ですが、作品の発表の仕方や場の作り方は色々あるし、若い作家の方の物を場を作るヒントになればと思います。 (畔柳 佐季子)


トークショー沢山の方に来て頂きありがとうございました。写真集について話して頂く時間が少なかったので、いつか出版について話す会を作りたいと思います。大手流通とは違うところで本をディレクションして出版していくプロセスを話し合う事は大切だなと思ったトークでした。




ケースの中の写真を順番に並べるとグラデーションになる空の色。


「山」のタイポグラフィが効いた表紙のデザイン。


展示会期中に出来上がる予定だった写真集が届きました。会期中柳町サンが作業していたパッケージが、タイポグラフィが効いたデザインの帯に巻かれて到着。発売はGW頃の予定だそうです。次回柳町サンの展示が南阿佐ヶ谷のギャラリー街道で、5月31日〜6月8日の土日開催で行われますので、気になった方は是非そちらでご覧下さい。
http://www.kaido-onaka.com/



左/展示作品大判出力、大きい〜!  右/山・山・山並ぶ 撮影:柳町 匡俊



今回のカフェ


左/バナナココナッツマフィン、 右/自家製出汁豆腐、柚胡椒ポテサラ、トマト梅酒コンポート


左/チョコナッツオレンジピールマフィンと全粒粉山クッキー、 右/カメラおじさんズ


2014年4月20日日曜日

平間貴大個展「消滅した『松澤宥以外万物全てに見せるための白色円形の根本絵画のあるコピー用紙二二二二枚』はここに出現する」



space dike(スペース・ダイク)では、平間貴大個展「消滅した『松澤宥以外万物全てに見せるための白色円形の根本絵画のあるコピー用紙二二二二枚』はここに出現する」を開催します。

本展覧会に出品する作品は先日、神保町の文房堂ギャラリーにて開催された「世界蜂起展・松澤宥「最終美術思考工房」ー22世紀に向けた世界蜂起計画のプロジェクトー」(http://www.bigakko.jp/news/2014/006.html)に出品した「松澤宥以外万物全てに見せるための白色円形の根本絵画のあるコピー用紙二二二二枚はここに消滅した」の続編となっています。

会場:
space dike
東京都台東区日本堤2-18-4
東京メトロ日比谷線三ノ輪駅3番出口徒歩5

会期:
2014年4月20日(日) (オープン時間:13時〜19時)


平間 貴大 プロフィール:
新・方法主義者。1983年生まれ。2010年8月、個展「第1回平間貴大初レトロスペクティブ大回顧展」、「『反即興演奏としてのマラン・メルセンヌ+ジャン=ジャック・ルソー』 『10年遅れた方法音楽としてのマラン・メルセンヌ+ジャン=ジャック・ルソー』同時開催展」、「『最高写真展』『世界最高写真展』同時開催展」。2010年9月、新・方法主義宣言。2011年8月、個展「無作品作品展」。9月、新・方法主義第二宣言。2012年9月、新・方法主義第三宣言、同月、「≪削除済み≫≪無作品作品≫≪つくるな≫3個展同時開催展」。
http://qwertyupoiu.archive661.com/


参考画像:「松澤宥以外万物全てに見せるための白色円形の根本絵画のあるコピー用紙二二二二枚はここに消滅した。」撮影:平間貴大



2014年4月11日金曜日

パク・ダハム+康勝栄, 神田聡+矢代諭史, 河野円ライブ



韓国のインディーズレーベルHelicopter Recordsを運営するアーティストPark Daham氏をお招きしてのライブイベントです。

4月11日(
19:00 open / 19:30 start
1,000 + 1ドリンクオーダー
出演:
パク・ダハム + 康勝栄
神田聡 + 矢代諭史
河野円

space dike
東京都台東区日本堤2-18-4
東京メトロ日比谷線三ノ輪駅3番出口徒歩5
twitter: @spacedike


Friday April 11th @dike (Minowa, Tokyo)
19:00 open / 19:30 start
1,000yen + 1drink order
act:
Park Daham (from Seoul) + Katsuyoshi Kou
Satoshi Kanda + Satoshi Yashiro
Madoka Kouno

space dike
2-18-4, Nihon-dutsumi, Taito-ku, Tokyo
5 mins walk from Minowa St, Exit 3 of Hibiya Line
twitter: @spacedike


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Yamagata TweaksterWedance404、フェギドン・タンピョンソン‥韓国のバンドが来日すると楽しみに見に行って、私達が聴いて育ってきたものと変わらない様々な音を網羅した世代感と、それ以上の言葉やビートの持つ面白さに惹かれていった韓国のインディーズシーン。

河野さんからお話しを頂いてふたつ返事で嬉しかったのですが、dikeは大きな音を出せるスペースではないので、制限のある中皆さんがどのようなライブをするのかとても楽しみです。パクさんのpoolでの演奏は間に合わず見逃しているので、どんなスタイルの演奏なのかも楽しみに‥

【主催してくれた河野円さんのHP
Park DahamサンのHelicopter Records


2014年3月21日金曜日

柳町匡俊 写真展「山」




プレオープン企画第2弾。 柳町匡俊 写真展「山」を開催します。

dikeをリノベするにあたってお世話になっている二大先生のうちの一人で、柳町サンなしにはdikeはここまで空間を作る事は出来なかった‥と言っても過言ではないくらい様々な所で彼の技がdikeの空間には詰まっています。大変お世話になっている方から、未完の空間でも展示がしたいとお話しを頂いた時は嬉しかったです。

独自のまなざしを向けて丁寧に撮られた風景が、独特の色味でプリントされ、一筋縄ではいかない空間を創り出す彼の展示を毎回楽しみにしていました。今回も今までにない大胆な展示になるようです。是非、dikeで柳町さんのセカイを体験して下さい。

写真集出版を記念して3/22にトークイベントを予定しています。詳細は決まり次第アップしますのでよろしくお願いします。

※3月22日(土)18時30分から、APRESSの秦雅則さんと三木義一さんをお迎えしてトークショーを行います。是非ご参加下さい。(参加にはワンドリンクオーダーでお願いします。)

http://on.fb.me/1hoMfSo

会場:space dike(東京都台東区日本堤2-18-4)

会期:3月21日(祝)
     22日(土)  18:30トークイベント予定
     23日(日)
     29日(土)
     30日(日)

時間:13時~19時

写真集「山」発売予定
出版企画:A組織
http://a-system.asia/

【柳町匡俊プロフィール】
1980年 東京生まれ
2009年 街道塾 参加

個展
2008年 「うつつ」 TOTEM POLE PHOTO GALLERY
2009年 「つつじ」ギャラリー街道
2010年 「のりもの」 明るい部屋
2011年 「つつじ」ギャラリー街道
2012年 「柳町匡俊写真展」ギャラリー街道
         「メモリアルホール」アートスナック番狂せ 
       「山の山の山」mujikobo
2013年 「ふつう」ギャラリー街道
     「修復」ギャラリー街道



2014年3月16日日曜日

只石博紀・西澤諭志 映像作品上映会

プレオープン企画第1弾として、2/2(日)に「只石博紀・西澤諭志 映像作品上映会」を開催しました。http://on.fb.me/OtF7LZ

室井良輔サンが上映会についての皆のツイートをtogetterにまとめてくれました。

http://togetter.com/li/625112


【 プログラム 】

▽只石博紀『Edogawa River, Ichikawa-shi, Chiba-ken, September 1, 2013』

 14:30~15:00 /18:00~18:30
▽只石博紀『Asagayaminami, Suginami-ku, Tokyo, November 30, 2013』
 15:15~15:45 /18:45~19:15
▽西澤諭志 映画『百光』
 16:00〜17:12 /19:30〜20:42

【 作品紹介&アーティスト・プロフィール 】


『Edogawa River, Ichikawa-shi, Chiba-ken, September 1, 2013』(30分 2013年)

『Asagayaminami, Suginami-ku, Tokyo, November 30, 2013』(30分 2013年)
自身の現在進行中のプロジェクト「季節の記憶(仮)」http://j.mp/18gP4hHで撮影されたSummer SeasonとAutumn Seasoの映像。日々ネット上にアップされ溢れ続ける個人動画と「映画」的時間の繋がり、カメラの持つ偶然性、それらの素材。

只石博紀 Hironori TADAISHI

1981年、北海道室蘭市生まれ。291 workshop「第2期」参加。近作に、映画『CRASS』(SD/185分 2012年)、映画『様々な速度、或いは様々な遅延』(SD/120分 2012年)。映画『CRASS』DVD版を「DID -ドウガネットレーベル-」http://didouga.net/crass/ よりリリース。現在「季節の記憶(仮)」Projectを進行中。
◎ exposure
http://hironoritadaisi.tumblr.com/

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映画『百光』(72分 2013年)
『百光』は東京都市部の住宅事情で貧しく生活する人間の見た風景を記録したドキュメンタリー映画といえる。
この映画の中で、私は自分の部屋で約一年間記録した動画を『布団』『台所』『客人』『窓』の4つの章に分類した。『布団』では私と同居人の恋人との関係性、『台所』では私の生活を取り巻く持ち物、『客人』では友人との会話を通して私たちの経済的な現状、『窓』は窓から見える風景の時間的な変化、が、描かれている。各章はそれぞれ微妙に異なる方法で構成されている。
この映画の鑑賞者は4つの章を各人の中で統合することにより、作者である私自身の部屋から、重層的な時間や事物が堆積した一つの風景が生成される過程に立ち会うことになる。

西澤諭志 Satoshi NISHIZAWA

写真家。1983年、長野県生まれ。2008年、東北芸術工科大学・情報デザイン学科・映像コース卒業。主な個展に「ドキュメンタリーのハードコア」SANAGI FINE ARTS(東京 2011年)、「西澤諭志 展 -写真/絶景 そこにあるもの-」LXILギャラリー2(東京 2009年)など。2007、2008年にキャノン写真新世紀佳作受賞。
◎ 荒れ地
http://d.hatena.ne.jp/areti/

<企画・福居伸宏>
http://www.nobuhiro-fukui.com/








自家製鶏ハム、ピクルスをおつまみに。





明るくなってきた


1Fの様子の動画。2013.5.9


展示用の壁を作り出したところ。2013.10.13


2013.10.13


反対側の壁も出来上がり。2013.10.28


2013.10.29